「なりたて建築士のための設計コンペ」基調講演・公開審査会 情報
【概要】
「なりたて建築士のための設計コンペ」のWeb公開審査会とともに、審査員の鈴木隆氏と瀬戸健似氏による
Web講評会を開催します。2019年度の課題は美術館分館のため、日建設計勤務時代にホキ美術館の設計を担当された鈴木隆氏に「ホキ美術館の設計を通して考えたこと」をテーマに、2020年度の課題は高齢者介護施設のため、 高齢者住居等のゆいま~る那須の設計をされた瀬戸健似氏に「高齢者の住まいについて」をテーマに、基調講演並びに講評をしていただきます。
(講演会後にコンペの審査会を行いますが、講演会のみの参加も可能です。)
【詳細情報】
日時:2021年4月10日 土曜日
時間(予定):12:30 開場
13:00 開会、主催者挨拶
13:05 鈴木隆氏講演「ホキ美術館の設計を通して考えたこと」
13:35 瀬戸健似氏講演「高齢者の住まいについて」
14:20 コンペ応募者プレゼン
場所:ZOOMによるWeb講演会
ZOOMアドレス
ミーティングID: 985 0864 1284
パスコード: 948298
【申込・問い合わせ先】
JIA城東地域会 mail:jia.jyoto.chiikikai@gmail.com
【申込方法】
CPD参加希望者は、事前申込が必要です。氏名(ふりがな)、所属先名、電話番号、メールアドレスを明記の上、JIA城東地域会までメールにて申込ください。CPD登録番号を記載してください。ただし、CPDは、講演会から審査会まで参加していただく必要があります。また、講演後の感想文の提出が必要です。
なお、事前登録がない場合にはCPDの申請はできませんのでご注意ください。
その他の方は登録なしに上記アドレスより聴講可能となっております。多くの方のご参加お待ちしております。


鈴木隆氏 ツズキオフィス
瀬戸健似氏 プラスニューオフィス
「なりたて建築士のための設計コンペ」基調講演

「なりたて建築士のための設計コンペ」
*応募登録は下記アドレスまで氏名、所属先、メールアドレス、連絡先を記入の上送信ください。
mail :

提出期限 2021年3⽉31⽇(予定)
以下のリンクよりコンペの詳細をご確認下さい
問合せ先
ZOOM講演会「メキシコの街や建築の色彩のなぞ」
講師:千葉大学大学院工学研究科 鈴木弘樹 准教授
終了いたしました
「なりたて建築士のための設計コンペ」
※「なりたて建築士のための設計コンペ:2019年度課題」につきまして昨今の新型コロナの影響を鑑み、延期とさせていただきます。
■FAQ
回答1(1/21更新)
Q1 提案シートには何を表現すれば良いか。表現に条件はあるか。
A1 特に条件や制限などは設けません。提案したいこと、主張したいことが表現できるなら、平面図だけでも構いませんし、パース1カットだけでも文章だけでも結構です。A3一枚に、第三者に伝わるような表現方法を自身で判断して作成してください。もちろん縮尺も着彩も同様です。
Q2 複数での応募について
A2 複数での応募は可とします。ただし、全員が今年度の合格者である必要があります。
Q2 複数での申込は可能ですか?
A3 全員が今年度の一級建築士合格者であれば可能です。
調査・セミナー《水郷:佐原 まちづくり探訪》(CPD4.5単位申請中)
~東京水景デザインサーベイ 東京下町の水辺空間の復権 第3回イベント~
※2021年開催予定
調査・セミナー《三島 源兵衛川探訪》(CPD5単位申請中)
~東京水景デザインサーベイ 東京下町の水辺空間の復権 第2イベント~
終了いたしました


「JIA子供空間ワークショップ 中央区立城東小学校」 開催報告
(中央地域会と城東地域会の共催行事)
終了いたしました
「隅田川の橋梁/歴史と文化と都市デザイン」 まち歩きと講評会
~再塗装された隅田川の橋梁群・昨日・今日・明日~
終了いたしました
「なりたて建築士のための設計コンペ」
2018年度「なりたて建築士のための設計コンペ」は終了いたしました。→活動内容に報告書をアップしております。
■主旨
今回、一級建築士の資格を取得された皆さんは2次の設計製図試験も合格されたわけですが、これは試験として与えられた課題に取り組む設計であり、もし実際のプロジェクトだったら違った回答を考えたはずです。まだ試験問題の記憶も新しい今、是非その「違った回答」を披露していただきたいと思います。そして恐らく多様なそれらの回答をもとに、建築設計の世界の奥深さや専門家のありようを議論し、自らの資格についても考えるきっかけの場を、みんなで作っていきたいと考えます。
このコンペで求められているのは専門家としての構想力です。ここでいう構想力とは、空間をつくる力だけではありません。暮らしや社会を見つめる提案力でもあります。そこには新たにハコとしての建物は造らないという選択もあるかもしれません。何かしらの、あなただけの構想力を見せてください。素材として2次試験問題を使わせていただきますが、設計条件は一切問いません。
■講演会について
図らずも2018 年12 月に改正建築士法が成立し、建築士受験制度が変わることとなりました。1950 年施行の建築士法も既に齢68 になり、68 年前に法を作った人々の思いも薄れてきたなかで、 今ここで自らの資格である建築士について改めて考えることも有意義かと思い、『建築家と建築士』著者で、建築士法研究の第一人者である速水清孝日大工学部教授に講評会当日の基調講演をいただき、議論の弾みをつけたいと思います。
■コンペについて
応募対象者:
2018年度一級建築士試験合格者
応募登録締切: 2019/3/11(月) ※メール登録必須
質疑応答受付締切: 2019/2/28(木)
応募案提出締切: 2019/4/2(火)15:00
提出物
1.提案シート(A3 横使い1枚、PDF データ) (メールにてデータ提出とする。)
2.2次試験時の復元図面(ある方のみ)
応募者は講評会当日にプレゼンテーションをおこなっていただく予定です。
■講評会・講演会について
日時: 2019/4/13(土)13 時〜
会場: 建築家会館1階大ホール
基調講演: 速水清孝氏(日本大学工学部教授)
講評者/ ファシリテーター: 速水清孝氏、JIA 城東地域会メンバー ゲストあり
■問合せ先について
メール:
■FAQ
回答1(1/21更新)
Q1 提案シートには何を表現すれば良いか。表現に条件はあるか。
A1 特に条件や制限などは設けません。提案したいこと、主張したいことが表現できるなら、平面図だけでも構いませんし、パース1カットだけでも文章だけでも結構です。A3一枚に、第三者に伝わるような表現方法を自身で判断して作成してください。もちろん縮尺も着彩も同様です。
Q2 複数での応募について
A2 複数での応募は可とします。ただし、全員が今年度の合格者である必要があります。